Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

カテゴリー: 昆虫

  • オトシブミ

    どんどん大きくなるクリの葉を見ながら、ナミオトシブミが全く見つからないのが不思議だった。
    海野さんはよく東北でハンノキのなかまで葉を巻くところを撮影されていたので、そちらも気にしていたのだが見つからないまま。
    でも、今日ようやく見つかった。

    沢沿いにあった細長い葉につくられた揺藍。大きさといい形といい。。。
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    今日は気温が低く、揺籃づくりはしていなかったようだ。
    葉裏に休んでいた雌を発見。
    カメラを向けたら歩き出した。
    IMG_9407
    5月29日 山形県鶴岡市 EOS KissD X MP-E65mm

    こちらは雄。雌より頭が長い。
    IMG_9415
    5月29日 山形県鶴岡市 EOS KissD X MP-E65mm

    この細長い葉の植物は何だろうと思っていると、ふと目に入った別の虫。
    クルミハムシだ。とすると、これはクルミ?
    家に戻って調べてみたところ、サワグルミとわかった。

    IMG_9400
    5月29日 山形県鶴岡市 EOS KissD X MP-E65mm

    お腹の大きな雌と、隣は雄だろうか。

  • ベニキジラミ

    新緑の頃、ついアケビの若い枝先にこの虫を探してしまう。
    最初に超接写をおぼえた頃に、よほど印象が強かったのだろう。
    肉眼だと3mmほどの小さな点のような虫が、拡大して見たらなんと愛嬌のある姿かと
    えらく感激した覚えがある。
    IMG_9390
    5月29日 山形県鶴岡市 EOS KissD X MP-E65mm

  • ハッチョウトンボ

    高橋さんのブログにも紹介されていた、ハッチョウトンボ。
    ご本人に案内していただくことになった。
    鮭川村の水環境は、本当に素晴らしいところばかり。
    現地を見た瞬間に、これはいい!と思った。

    P5280175
    5月28日 山形県鮭川村 E-520 14-42mm

    午後でも羽化直後のものがいた。
    朝から見ていれば、きっといい瞬間に出会えるだろう。
    P5280182
    5月28日 山形県鮭川村 E-520 50mmマクロ

    まだ出始めで、赤の濃い雄の姿は見られなかった。
    来週くらいには産卵のシーンも撮影できるのではと期待している。
    P5280204
    5月28日 山形県鮭川村 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン

  • ウスバシロチョウ

    久しぶりに鮭川村のギフチョウの保護地に行ってみた。
    ミチノクサイシンの下にいるはずの幼虫をしばらく探したが、こいつあ全く難しすぎる。
    そのうち、視界の隅にチラチラ見えているウスバシロチョウが気になってきた。
    なんか妙だぞ。。。
    とまった一匹を見て、そうか黒化型かと思い出した。
    P5280227

    黒いウスバシロチョウは、日本海側に多く見られるらしい。
    海野さんも、かつて何度か小諸日記に書いておられた(黒いタイプ白いタイプ)。
    でも私自身は、あまりしっかり見た記憶がない。
    長野のものは白かったし、山形の庭で見ていたなかにこんなのはいなかったと思う。
    白い鱗粉がほとんどなく、翅が黒というか半透明だ。

    こちらはいくらか白い鱗粉があるが、とても薄い感じがする
    P5280249
    5月28日 山形県鮭川村 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン

    これは面白いと撮影していると、鮭川村の矢口さんが通りかかって、お話しを聞くことができた。
    このあたりじゃ、このタイプがむしろ普通なのだそうだ。
    驚きました。。。

  • センブリの一種

    高橋さんに最初に案内していただいた湿地にはハッチョウトンボの姿はなかった。
    乾燥が進んでしまって、ハッチョウトンボのすめる環境ではなくなってしまったようだ。
    ここに来ればいつも見られたのにと高橋さん、本当に残念そうなご様子。。。

    それでも周りが林に囲まれた湿地は、いい環境らしい。
    アリスアブやセンブリなど普段あまり見ない虫がたくさん見られ、私はもう大喜び。
    水辺の草にとまったセンブリの一種。産卵を始めた。
    P5280119
    5月28日 山形県鮭川村 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン