Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

投稿者: 高嶋 清明

  • ツマキアオジョウカイモドキ

    赤川河川敷にて、ヤマガラシの花にツマキアオジョウカイモドキを見つけました。体長5mmほどの小さな甲虫です。一株のヤマガラシに、気がつくと一匹だけでなく5匹以上います。

    触角の根本が太いのは雄
    こちらは雌。触角は根本まで細い。

    さて次からの写真、撮っている時は雄同士のケンカと思いました。うちに帰って、画像をチェックしている間も、ケンカと思って疑わなかったです。でも体格差があるし、噛みついた感じが何だか痛そうに見えません。

    一方は大アゴの下の方を噛みつづけているようです。結構時間長いです。勝敗が決まったのに、いつまでも噛み続けているんでしょうか。風が吹いて大揺れのヤマガラシでピントを合わせるのに一苦労でしたが、おかげで満足のいく写真が撮れました。

    左が雄、右が雌

    ネットで調べて初めて知りました。なんと求愛給餌だそうです。求愛給餌というと鳥の世界のことと思っていました。いや、そうではありません。オドリバエやシリアゲムシ、ガガンボモドキなど・・・そうでした。昆虫の世界にも色々あります。

    左が雄、右が雌

    給餌を受けた雌はそのまま受け入れる場合もあるようですが、そうはいかない事が多いというのは面白いです。10分ほどの撮影の間、交尾中のカップルを一度も見ることはありませんでした。

  • クワエダシャクの幼虫

    クワの若葉が広がり花も咲いたところで、ようやく一匹見つける事ができました。終齢幼虫に脱皮したばかりでしょうか。

    シグマ魚眼レンズ15mm(Nikonマウント)で撮影

  • 花外蜜腺

    桜の葉柄にできた花外蜜腺です。クロオオアリがおいしそうに蜜をなめているのがよく見えます。

    こんなにしっかり蜜が見える写真が撮れたことがあったかな?若葉の頃はよりアリに守ってもらいたいはずなので、蜜の出がよいのかも・・・なんて考えました。

    こちらはコナラ。芽吹いたばかりの葉にクロヤマアリがずっと張りついていました。これは花外蜜腺ではありません。小さすぎてよく見えませんが、黒い部分にアブラムシがいるのでしょう。ガやチョウの幼虫の糞のようなものも見えて気になりましたが。

  • ミソサザイのさえずり

    ZOOM F6, RODE NT5 (OMNI), 2026年4月20日 鶴岡市

    谷間に響くミソサザイの声。ギフチョウを求めて山に入るとよく聞く声です。
    20〜30秒あいだをあけて、さえずりを繰り返します。よく目立つ「お立ち台」にとまって鳴いていると聞きますが、今日も姿は見えませんでした。
    本気で追いかけないと、姿はまず見ることができません。

  • イタドリハムシ

    急成長中のイタドリに、イタドリハムシがたくさん見られました。

    葉裏で葉を食べる

    葉を食べているものもいますが、多くは気温が高くてじっとしていられない様子です。せわしなく走り回りよく飛びます。

    α9Ⅲではじめて魚露目8号を使って撮影しました。なんと100mmマクロを使っています。35mmフルサイズではケラれてしまうので、APS-Cに切り替えて撮影しました。
    画質は悪いですが、ストロボを高速シャッターでストロボを使えるので、飛ぶイタドリハムシも何とか写すことができました。